『 こども虐待に医師ができること 』

日時（現地開催）：2024年8月31日（土）9月1日（日）

会場：大阪市立総合医療センター さくらホール

　台風10号の接近のため、現地での開催は中止いたします。

　かわってオンラインでのセミナーを予定してします。

　参加登録された方には近日中に電子メールでご案内させていただきます。

参加資格：医師（経験年数問わず）および医学生（学年問わず）

費用：医師：14,000円　医学生：7,000円

セミナーの紹介と無料動画：「日本の児童虐待対応の仕組み」

どなたでも無料でご覧いただけます。

URL：https://youtu.be/jf51E5QOnU4

チラシ

下記よりダウンロードしてください。

第25回JSPP教育セミナー.pdf

参加・宿泊お申込み：下記のリンクよりお申込ください。

（2024年7月1日〜7月28日まで受付）

https://amarys-jtb.jp/jspp25/

プログラム

特別講演

『子どもの安全と治療関係のはざまで

～子ども虐待の判断や対応に迷うとき、臨床医はどうすればよいのだろうか？』

講師：笠原麻里（医療法人財団青溪会駒木野病院）

講演

小児科医ができる子ども虐待の予防と発見,

そして「知ってしまった」後のことについて

名張市立病院小児科 小林穂高

虐待を受けた子どもの心理的影響と行動の理解

大阪精神医療センター 花房昌美

トラウマに関連した症状とその対処

東北医科薬科大学病院精神科 福地成

愛着概念を児童精神科臨床でどう生かすのか

静岡県立こども病院こころの診療部 大石聡

医師にできる社会的養護の支援

さいたま子どものこころクリニック 星野崇啓

小児期逆境体験の影響から子どもを保護する日常

埼玉県立小児医療センター精神科 舟橋敬一

児相を希望の持てる場所にするために、医師にできること

兵庫県中央こども家庭センター 木下直俊

症例検討会

SV 医療法人財団青渓会 駒木野病院 笠原麻里

ご質問・お問い合わせ先：JSPP教育セミナー事務局長 　

　　　　木下直俊　e-mail:  nnkinos45-jsppseminar@yahoo.co.jp

主催：JSPP　日本小児精神医学研究会

Japanese Society of Pediatric Psychiatry

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